社交ダンス

まさに社会人の趣味

成人したら社交ダンスを習ってみたい、そんな風に考えている人は大勢いらっしゃいますよね。
憧れ、というんでしょうか。子供である自分が今始めたい、というのではなく、大人になったら、紳士と淑女のペアで踊ってみたい。そんな思いです。

社交ダンスには、ラテン5種目、モダン5種目といったように、様々な種類のダンスがありますが、どれも高貴な雰囲気が漂い、そこが魅力の一つです。

男性は女性をリードして、女性はそれに寄り添う。人生を歩んできた大人じゃないと出せない味がありますよね。
せっかく大人になるのだから、カッコいい大人になりたい。それを表現できるのが社交ダンスなのではないでしょうか。

一人では踊れませんので、必ずペアを組みますよね。
そして、相手に遠慮しすぎてもいけないですし、強引過ぎても素敵には踊れないでしょう。
相手の気持ちを考えて行動する。社会生活にも通用するものがありますね。

自分を一切表現しない、他人に言われるがままなのはかっこ悪いですし、だからと言って相手の気持ちも考えずに全部自分の思うように、なんてもっとかっこ悪いですよね。
大人として、社会で生きていく上で調節の難しい自己主張、だけれど他人との関わり方が上手な人は、紳士、淑女の呼び名が相応しいですし、やはりとてもカッコいいです。
そんな要素がダンスにもあるんでしょうね。

きっとダンスで相手を上手にエスコートできる人は、社会人としても大人としても素敵です。

運動不足解消としても有効

そして、どんな種類のダンスでも、一曲きちんと踊れるようになるには、かなりの期間練習しないといけないでしょうし、体力も相当必要です。

学生を卒業し、大人になるとどうしても運動不足になる方は多いですよね、そういった理由で、運動不足解消のためにダンスを趣味にしている方も多いんですよ。
確かに、すぐ筋肉痛になったり、メタボリックシンドロームになったりと、これではいくら紳士、淑女でもカッコいいとは言いがたいですもんね。

やはり、成人しても運動不足には注意し、体力をつけ将来に備えたいものです。
趣味で踊るといっても、完璧に踊れるようになるまでは時間がかかりますが、練習して練習して、完璧に踊りきった瞬間の事を考えると、その喜びや達成感はとても大きなものだろうな、と想像がつきますよね。

そう簡単には成し遂げられない事に打ち込み、そして徐々に納得できるようになって、やがては目標を達成する。
学生時代を終えても、こういう趣味を持てる事そのものが、とてもカッコいいことですよね。