クライミング・ボルダリング

ボルダリングとは?

クライミングは知っている人も多いですが、ボルダリングについては知らないという人のほうが多いでしょう。
ボルダリングというのもスポーツの名称で、ロープやハーネスをつけずにクライミングをすることを言います。
もしかしたらテレビ番組などで、屋内の壁に様々な色の出っ張りがあるところを、人がロープを使わずに登っていくところを見たことがあるかもしれませんが、それがボルダリングです。
ボルダリングでは、クライミングシューズや滑り止めにチョークという粉を使用しますがロープやハーネスを使わないので、ロープの確保をする必要がなく、その方法を覚えることもないため比較的に気軽にクライミングを楽しむことが出来るのです。

似ているものとして、フリークライミングやロッククライミングがあります。
このうち、ロッククライミングは岩を登ること全てを指します。
フリークライミングはロッククライミングのうち、安全のための確保用具は使用するけれどもそれに頼らず、基本的に元々そこにある自然の造形と自分の体だけで登ることを言います。
ボルダリングはフリークライミングの中でも、本当に最低限の道具、つまりシューズとチョークだけで登ることを言います。
日本では最近になって人気が出てきたスポーツですが、海外ではワールドカップや世界選手権なども行われており、数万人収容できるような会場がいっぱいになるほどの人気があります。

人気の理由や気をつけることなど

最近は日本でも人気が出てきている、と書きましたがその理由としては最も大きなものは初心者でも簡単に始めやすいということでしょう。
特別な道具がほとんど必要ないため、気軽に始めやすいのです。
また、徐々に難易度を上げられるというのも大きな魅力です。
短時間でも十分楽しめるため、忙しい人でも続けやすいということもあります。

ボルダリングを始める時には、できるだけ自分の生活圏内の通いやすい場所にあるジムを選ぶと良いでしょう。
初めての人であれば、クライミング専門のジムの方がオススメです。
汗だくになったり、滑り止めのチョークで汚れることが多いため、着替えは必ず持参した方が良いでしょう。
また、ボルダリングではとにかく動きやすい服装をすることです。
基本的にジャージやTシャツを着て、登っていない時間に暑くなったり寒くなったりすることも考えて対応できるようにしておくと安心です。
意外と忘れがちなのが爪のことです。
特に女性は気をつけたい部分ですが、爪が長いと登れないだけではなく爪が割れたり、思わぬ怪我の原因になりかねません。
ボルダリングをする時は爪を短く切って置くようにしましょう。
アクセサリーも、壊れたりなくしたりすることがありますし、これも怪我の原因になることがあるので外しておくか、ジムに行く時はつけないようにします。